April 12, 2006
転院。
もう何かあったとき冷静に判断できる精神状態になくなってしまった。
あるのは不安だけ。
仕事の忙しいだんな様にお願いして午後の診療時間に一緒について行ってもらうことにする。
朝午後の診察でも初診してもらえるか確認の電話を紹介状を書いてもらった病院へしてみた。
「出来れば午前中に来てほしい。」と言われてしまったので至急だんな様に連絡して午前中の診察に間に合うように病院へ来てもらえるようにお願いする。
野菜スープを少々食べてから出かけた。
病院でだんな様と合流。
しばらく待ってやっと診察室へ。
なんだかちょっとほっとした。
先生に経過説明をしながら泣いてしまった。
本当にいっぱいいっぱいで。
先生の「大変だったね。」の言葉でさらに泣けてしまった。
エコーで赤ちゃんは推定３３４４ｇとなっていて更に焦る。
内診の結果やっぱり子宮口は開いていなかった。
さらになんと前期破水しているとのこと。
決断を急ぐように言われ先生から３択を迫られる。
１．今日夕方帝王切開
２．明日帝王切開
３．明日普通分娩に挑戦しダメなら帝王切開
だんな様と相談して決めるように言われる。
待合室で泣きながらだんな様に説明する。
精神的にも待ちすぎて疲れているし一刻も早く赤ちゃんにあいたいので１番を選択。
だんな様と一緒に先生と話をする。
先生もそれが最良の選択だと言ってくれて一安心。
「もうすぐ赤ちゃんにあえますよ。」と言われる。
夕方の手術へ向けて急ピッチで動き出した。
妊娠 | 投稿者 ittsun : April 12, 2006 02:26 PM
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