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May 06, 2005

売られた。

5/5の夕方母から電話。
「謝らなくちゃいけない。あんたに怒られる。」
を繰り返される。
「だからなんなの。」
と問い詰める。
何と「あたしが流産したことを知人に話してしまった。」という。
きつく口止めしてあったのに。
両親以外には誰にも言っていなかったことを話したという。
しかもきっかけは知人の孫自慢らしい。
ばっかじゃないの?
孫の自慢されて自分の娘は流産したことを話すなんて。
何が楽しくてそんな話をしたのか神経を疑う。
しかもその人の娘はあたしの友人なのだ。
完全にうわさのネタになる。
売られたも同然だ。
あたしの知らないところであたしが流産したことが語られるのだ。
少々の同情を伴なって。
これを怒らずにおられようか。
精神的におかしくなっているあたしだけど友人たちに会うときは普通であるように気をつけている。
たとえ心の中がめちゃくちゃでも。
ただでさえ緊張状態なのに。
さらに「この人はあたしの流産を知っているかもしれない。」とおびえつづけなくてはならなくなった。
もう遊びにいけないじゃん。
親に売られるとは思わなかった。
知人に口止めしたけどうわさが大好きな人なのだ。
もう止まることはない。
『ここだけの話』はここだけにとどまることは決してないのだ。

| 投稿者 ittsun : May 6, 2005 08:11 AM

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